ご挨拶
Decision Sprint Studio を運営しているHIDEKIです。
本業では、国内の大手消費財・化粧品メーカーで
ブランド戦略やトレードマーケティング、営業企画などを担当し、
本部長として事業・組織全体の意思決定に関わっています。
このサイトでは、そうした経験をベースに、
「現場と経営をつなぐ意思決定」 をテーマにした発信と、
個人としてのスプリント型コンサルティングをご提供しています。
略歴(かんたんに)
- 国内大手消費財・化粧品メーカーに新卒入社
- 営業企画/トレードマーケティング部門で、
量販店・専門店向けの販促戦略やキャンペーン設計を担当 - その後、本部長として
- ブランドポートフォリオの見直し
- チャネル戦略の再設計
- OMO戦略の策定と導入
- S&OP などのサプライチェーン連携
- DX・業務改革プロジェクト
など、複数のプロジェクトを横断してリード
既存ブランドのテコ入れ、チャネル政策の転換、組織再編など、
「簡単には答えが出ないテーマ」の意思決定に長く関わってきました。
大事にしている考え方
意思決定に関わるとき、次の3つを特に大事にしています。
- きれいな資料よりも「動ける筋道」
- 立派なスライドよりも、
「次に何をどう試すか」が見えていることを重視します。
- 現場の感覚とデータの両方を見る
- POSや調査データだけでは見えない現場の違和感、
現場の感覚だけでは見えない構造的な変化。
その両方を行き来しながら判断することを心がけています。
- 外部委託に頼り切らず、社内の判断力を残す
- コンサル会社に丸投げすると、
「なぜそう決めたのか」という納得感が社内に残りづらくなります。
一緒に考え、一緒に言語化し、社内の財産として残すことを目指します。
こんなテーマでお役に立てます
本業・個人活動を通じて、次のようなテーマに関わってきました。
- 新規事業・新ブランドの立ち上げ/続行か撤退かの判断
- ブランド・チャネルポートフォリオの見直し
- プロジェクトの立ち上げと「途中での立て直し」
- S&OP や販促物管理など、バックエンド領域の業務改革
- 店頭現場と本部をつなぐ仕組みづくり(情報循環・ナレッジ化)
- AI・デジタルツールを使ったホワイトカラー業務の効率化 など
特に、
- 「なんとなくモヤモヤしているテーマを、論点と選択肢に分解する」
- 「会議で合意形成しやすい形に整理し直す」
といった部分を得意としています。
このサイトについて
Decision Sprint Studio は、
迷いを抱える経営者・マネージャーの方と一緒に、
「考えを整理し、決めて、動き出す」ための場
として運営しています。
「今のテーマでも相談していいのか?」という段階でも構いません。
気になることがあれば、メニューの「お問い合わせ」からお気軽にご連絡ください。
ブログでは、意思決定・プロジェクト・生産性・AI活用などについて、
実務の視点から考え方やヒントを整理して発信していきます。
サービスページでは、14日間のスプリント型コンサル
Decision Sprint Studio の内容をご紹介しています。